夜明け前が最も暗い

何かを失った自分が、新しい自分を手に入れるまで。

死んでるように生きたくない

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ご無沙汰しております、ぺんぎんです。

 

仕事を丸投げされ、興味の持てない仕事を休日だけを希望に、

人生を空費しながら生気のない目で仕事をしています。

その様子は傍から見ればゾンビのようです。

いや、ゾンビの方が生き生きとしているような気がします。

ちなみにベジタリアンってゾンビになったらどうなるんですかね?

 

さて、表題についてですが、これは自分自身の人生上のポリシーです。

これは伊坂幸太郎氏の小説でも出てきていました。

また、ゲーム『クロノ・トリガー』でも同じようなセリフがありました。

しかし、今の自分はそのポリシーとは逆に死んでいるように生きています。

 

転職を失敗し、うつ病のような精神状態で仕事をしています。

自己責任なので言い訳もできないですし、する気もありません。

転職しようにも職務経歴がスカスカなので相手にもされません。

家族や友人に相談しようにもそもそも身近に相談できる人さえいません。

また、相談したとしても負担になるだけなので相談することもできません。

もはや八方塞がりですが、全ては自業自得です。

それはわかっています。

でも、そのどうしようもない現実が自分を追い詰めています。

 

正直、もう死んでもいいとさえ思っています。

積極的に死のうとは思いませんが。

 

人から見れば、ある意味で私は恵まれているかもしれません。

仕事もしているし、主だった病気もなく五体満足で生きている。

しかし、私は決してそうは思いません。

精神的に全く満たされていないからです。

 

さて、ここからが本題です。

これから自分が何ができるかわかりませんが、

とりあえず30歳までは生きてみようと思います。

「とりあえず」って言葉は嫌いですが、今はこんな姿勢でも十分かなと思います。

 

もし、このブログを見ている方の中で同じように悩んでいる方がいたら、

私のことを思い出して下さい。

気休めにしかなりませんが、私はあなたよりも人生の迷子の自信があります笑

そして、どうしようもない悩みを抱えている方がいたら連絡下さい。

もう自分自身を救うことはできないかもしれませんが、

あなたを助けることはできるかもしれません。

助けることはできなくとも話相手くらいにはなることができるかもしれません。

 

「頑張りましょう」なんて無責任なことは言いませんし、言えません。

テキトーに生きましょう。ダメだったらその時は死ねばいいだけですから。

では、また。

 

 

死んでるように生きたくない。