夜明け前が最も暗い

何かを失った自分が、新しい自分を手に入れるまで。

進捗状況6/23

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今週のお題「わたしの好きな色」

 

昨日、婚活パーティーに行ってきた。

回転寿司の人間バージョンみたいな流れで、向かい合った男女が適当に話して、時間が来たら次の席へずれていくみたいなシステムだ。

結果から言うと(デキる大人は結論から言う)、10人中5人から、つまり、参加者の半分から連絡先をいただいた。

こう書くとモテるみたいだが、多分違う。

参加した婚活パーティーの対象が20〜30代で、31歳の私はその中では若かったみたいだ。

あと、女性も30代後半の方が多かった(20代は1人しかいなかった!)。

正直、20代後半〜同年代くらいを期待していたので、連絡先をくれた方は30代後半の方が多かったので、有り難くて申し訳ないけれど、連絡はしなかった。

それで、連絡をもらった同年代の方とそのまま軽くお茶をして別れた。

そして、ここで問題が発生する。

「相手を決めかねている」ということだ。

 

自分は今、婚活をしているが、何人か彼女?候補ができた。

一人は前にアプリを通じて知り合った方で、遠方に住んでいるが、何回か会いに行った人。

二人目は今、オミアイのアプリでメッセージのやりとりをしている人だが、会ったことはない。

そして、三人目は先程紹介した婚活パーティーで知り合った人だ。

もちろん、付き合える確証はないし、そもそもまだ会ってすらいない人もいる。

しかし、何かの弾みで付き合えることになった場合、他の二人は断らなければならないだろう。

アプリの人はフェードアウトという手もあるが、他の二人は会っているのでそれも簡単にはできない。

確かに、いずれはひとりに絞らなければならない。

でも、自分はモテないので人を「切る」という経験がなく、苦手だ。

 

そして、何より一番の懸念は「相性」だ。

一人目の方は話は合うが、恋愛についてのスタンスが合わない。また、住まいも遠い(自分の住んでいる所から2時間程度)。

二人目の方は恋愛のスタンスは似ているが、一人目の方よりさらに遠い場所に住んでいて、会ったことがないから顔もわからない。

三人目は近い場所に住んでいるが、恋愛についてのスタンスが合わないし、ちょっと家族に問題がある。

自分が選べる立場にはないが、やはり自分のことなので決めなきゃはいけないとも思う。

それか、もう全部お断りしてしばらく婚活を続けるべきだろうか。

悩む。

 

あ、私の好きな色は赤です。