夜明け前が最も暗い

何かを失った自分が、新しい自分を手に入れるまで。

北へリターンズ⑤(釧路編)

f:id:imhni:20190727193447j:image

今週のお題「夏休み」

 

【⑤2019年7月15日】

昨日食べたスパカツ(大)によって、胃袋に深刻なダメージを受けた私は朝食バイキングもそうそうに釧路の街を出発しました笑

この日は新潟に帰る日だったので、苫小牧のフェリーターミナルが目的地でした。

f:id:imhni:20190727194219p:image

 

しかし、せっかくなので街を出る前に「釧路湿原」に寄ることにしました。

釧路の街から30分ほどで釧路湿原の展望台に着きました。

f:id:imhni:20190727200433j:imagef:id:imhni:20190727200450j:image

この写真じゃ全然伝わらないくらい良かったです!是非、自分の目で見ることをおすすめします。

 

釧路湿原を後にし、ガソリンスタンドなどの関係から一旦帯広方面へ走らせることにしました。

 

その途中で、ある看板に目を惹かれました。

↓それがこの看板です。

f:id:imhni:20190727194607j:image

おい、これは行くしかねーな!って感じで寄り道しました笑

f:id:imhni:20190727194717j:imagef:id:imhni:20190727194731j:image

うん、これはありがたい神様に違いないということで、帰りの安全を祈願してきました笑

 

それからまたしばらく進み、割と時間にも余裕が出てきたので、そのまま西に進むのではなく、南下して「襟裳岬」を経由して、海岸線沿いに苫小牧を目指すことにしました。

f:id:imhni:20190727195142p:image

 

2時間ほどで襟裳岬に到着しました。

この日は珍しく晴れていたのですが、襟裳岬周辺は(いつも)風が強く、小型のカブでは飛ばされそうになりました汗

f:id:imhni:20190727195352j:imagef:id:imhni:20190727195405j:image

駐車場に止めたバイクが倒れないか、ドキドキしながら岬の先端の方に歩いて行きました。

f:id:imhni:20190727195531j:imagef:id:imhni:20190727195547j:imagef:id:imhni:20190727195603j:image

戻ってみたらバイクは倒れていなくて、一安心で襟裳岬を後にしました。

 

そこからさらに3時間ほど走り続け、苫小牧のフェリーターミナルに到着しました。

f:id:imhni:20190727195845p:imagef:id:imhni:20190727195907j:image

まわりを見ても大型のバイクばかりでめちゃくちゃ孤独感がありました笑

f:id:imhni:20190727200002j:imagef:id:imhni:20190727200015j:image

 

乗船時刻になり、フェリーに乗船しました。

f:id:imhni:20190727200352j:imagef:id:imhni:20190727200408j:image

今回は特に遅れることはありませんでしたが、苫小牧から新潟行きは秋田を経由するので、その分の時間がかかります。

 

特にフェリーの中ではやることがなかったので、適当に探索した後、早めに寝ました。

f:id:imhni:20190727201203j:imagef:id:imhni:20190727201216j:imagef:id:imhni:20190727201232j:image

 

ちなみにこの時、雑魚寝のシートを予約したのですが、少し値段は上がりますが、絶対ベッドがあるシートを予約した方がいいです。

雑魚寝は隣の人と近すぎることやコンセントがないので、その上のグレード(シート)の方が段違いで居心地が違います。

どうしても節約したい!という方でない限り、ベッドのシートを予約しましょう(-_-)zzz

 

さて、いよいよ北海道の旅が終わります!

 

続く