夜明け前が最も暗い

何かを失った自分が、新しい自分を手に入れるまで。

100のブログを読んでわかったこと~良い記事を書くためには~

 こんばんは、ぺんぎんです。

 今日は深夜にこの記事を書いています。

 

 

 夜中に時間があったので、ブログの勉強も兼ねて、今週のお題である「はてなブロガーに5つの質問」より、エントリーの若い順から自分の投稿した記事までの約100のブログを拝見させてもらいました。(自分発信ながら、100のブログを見るのは大変で途中で挫折しかけました笑)

 

 各ブログでは、今週のお題とオススメの記事がある場合はそれも合わせて拝見させてもらいました。中には自分の頭が追いつかず、見るだけになってしまった記事もありました(プログラミングや経済、世界情勢など)が、各記事については出来る限り読ませていただきました。

 

 その中でわかったことは、自分の情熱や愛情を注いでいるものを取り上げた記事がそのブログの中で最も面白い記事であるということです。

 

 それは例えば、自慢の奥さんの話であったり、ちょっとおマヌケな愛犬の話であったり、打ち込んでいる仕事の話であったり、贔屓にしているアイドルの話であったり、追いかけている夢の話であったり、社会に対しての投げかけの話であったりします(順不同)。

 

 愛や情熱があるからこそ、その対象を仔細に観察し、真剣に向き合うことが出来るし、それが記事を書く際のモチベーションにもつながります。また、愛があるからこそ、その対象の良さを出来る限り等身大で(人によってはそれ以上に)伝えようと試行錯誤、工夫して記事を書くようになり、結果的に良いものになっていくのではないでしょうか。

 

 「対象への愛、情熱=記事のクオリティ、モチベーション」とまでは言えないかもしれませんが、≒位は言えるような気がします。対象へのエネルギィがそのまま記事として表現されるのではないでしょうか。

 

 まとめると、良いブログを書くためには、自分が情熱や愛情を注げられるものを見つけ、それを愛でることがその第一歩であるということを結論付けられます。なので、自分も良い記事を書くことを目標にするのではなく、まずは情熱や愛情を注ぐことの出来るものを見つけることを目標にしてみようと思います。

 

 それが、私が100のブログを拝見して考えたことでした。

 

 いずれの記事も今後のブログの参考とさせていただきます(勝手に)。また、どのブログもオススメの記事だけあって見応え(読み応え?)があり、どれも面白おかしく読ませていただきました。

 

 ありがとうございました。もう寝ます。

 

 

ぺんぎん