300のブログを読んで思ったこと~感謝~
こんばんは、ぺんぎんです。
昨日、友人夫婦に子供が生まれました。本当におめでたい日でした。
さて、前回に引き続いてブログを閲覧させていただいております。
閲覧させていただいたブログは前回と合わせると約300数となりました。
本当に色々な方が、様々な想いで、ブログを書いているのだなと思いました。
また、それに伴って、ありがたいことにこのブログを訪れてくれる方も増え、
ブログのアクセス数がこの土日の二日間でいきなり跳ね上がりました。
平成28年10月30日(日)、つまり、昨日のアクセス数は約300件、
「5周年企画」が始まる前日のアクセス数が2件(泣き)だったので、
なんと150倍もアクセス数が増えているではないですか!!
うぅ……感謝っ…!圧倒的感謝っ…!!
本当にありがたいことです。
不束者ですが、今後ともよろしくお願いしますm(_ _)m
ところで、私はブログを閲覧していく中で、
ふと『プラネテス』という漫画のワンシーンを思い出しました。
『プラネテス』は、『ヴィンランド・サガ』の幸村誠先生によって描かれた漫画で、
未来の地球や宇宙を舞台に
宇宙ゴミであるデブリを回収する仕事をしている人々の活躍を描いています。
2003年にはNHKでアニメ化もされました。
ある時、主人公ハチマキが所属する宇宙船で、クルー同士の喧嘩が起こりました。
ハチマキはその喧嘩の仲裁に入ろうとし、
喧嘩をしている二人がそれぞれの相手を殴りかかろうとした瞬間、
その間に割って入り、結果的に二人から殴られてしまいました。
そこでハチマキが言ったセリフが、
「ざまーみろ 無理矢理関係してやった
この宇宙にオレに関係ない人間なんか一人もいね──んだ」
というものでした。
これだけ読んでも何のことかわからないと思いますので、
是非、漫画を読んでこのシーンを見て欲しいと思います。
『プラネテス』では、「しりとり」のプロポーズがよく名場面としてあげられますが、
個人的にはハチマキの成長とキャラクターがよく表れているこっちの方が好きです。
きっと自分もハチマキと同じように、無理矢理関係したかったんだと思います。
私は少し前まで誰かに手を差し伸べられることを待っているような人間でした。
でも、それではダメなのです。
幸せやチャンスというものは待っていれば誰かから与えられるものではないからです。
人との縁だって同じことです。
待っているだけでは、決して誰かと繋がることはありません。
そう思ったからこそ、色々な方のブログを閲覧し、積極的に繋がろうとしました。
私は皆さんと繋がれましたか?
それにしても、ブログを見ているとどのブログでも必ず閲覧者や読者がいて、
人はネットの世界でも誰かと繋がって生きているんだなぁとか、
一人ぼっちではないんだなぁとかって思いました。
このブログを訪れていただき、本当にありがとうございます。
見てくれている方々のためにも、自分も楽しい良い記事を書くよう努めます。
では、また。
ぺんぎん