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夜明け前が最も暗い

何かを失った自分が、新しい自分を取り戻すまで。

真実はそこにある『X-ファイル』(特別お題キャンペーン)

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こんにちは。気が付いたらいつも靴下に穴が空いているぺんぎんです。

キャンペーンの締め切りは過ぎてしまいましたが、投稿したいので投稿します。

 

 

 私が今回紹介する海外ドラマは、

X-ファイルです。

 

 このドラマを観たことも聴いたこともないという方の為にまずはこのドラマの概要から。(公式ウェブサイトよりhttp://video.foxjapan.com/x-files/2016/introduction/index.html

 

www.youtube.com

 

“「X-ファイル」は米国で1993年にスタートしたTVシリーズ。異星人にまつわる政府の陰謀を縦軸に、超常現象、怪物、都市伝説などを横糸に、幅広いテーマを扱うSFミステリーである。主人公はFBI特別捜査官フォックス・モルダーとダナ・スカリー。モルダーは幼い頃に、妹が異星人に拉致された過去を持ち、X-ファイル課の仕事に没頭する。一方、スカリーは科学者でもあり、モルダーの意見や推論には、かなり懐疑的。物語は相反する立場にあるふたりが協力して怪事件の真相を追うというスタイル。原則的に1話完結の読み切りスタイルだが、ミソロジー(神話)と呼ばれる異星人と政府の陰謀が絡む連続エピソードも存在する。ミソロジーには数多くの謎が散りばめられており、シリーズ全体の根幹を成している。米国では放送開始直後より熱狂的なファンを獲得。2002年まで、全9シーズン、202回に渡って放映され、二度の映画化もされた人気作品となった。”

 

 簡単に言うと、超常現象に関係する事件を追う刑事ものとでも言いましょうか。日本でもテレビ朝日系列で1995~1997年頃に放送されていたので知っている方もいらっしゃるのではないでしょうか(ちなみに吹き替えはモルダーが風間杜夫さん、スカリーが戸田恵子さん)。

 また、最近何を血迷ったのか、「X-ファイル2016」(シーズン10)と題し、続編が放送されました。個人的には物語の続きが見られて嬉しかった反面、映画版でキレイに終わっていたのになんだかなぁという気持ちもあります(しかも、この最新作が続編ありきの作りになっているという)。

 

 さて、私が思うこのドラマの魅力ですが、それは個性豊かな登場人物、特に主役の二人にあると思います。ですので、今回は「X-ファイル」の主役の二人をご紹介します。

 

■登場人物

○フォックス・ウィリアム・モルダー(演:デイヴィッド・ドゥカヴニー)

 モルダーはシーズン1から登場し、ある理由から姿を消すシーズン7終盤まで主役として活躍します。再登場は終章であるシーズン9のラストエピソードですが、これは演者であるドゥカヴニーがギャラで揉めた為というのは有名な話です。また、最新作のシーズン10では主役として復帰しています。

 モルダーは優秀な捜査官ですが、過去に妹がUFOに誘拐された一件から超常現象を肯定しており(本人曰く、「科学では説明がつかない」)、荒唐無稽な超常現象事件ばかりを追い続けている為に周囲の人間から変人(スプーキー)呼ばわりされています。でも、エピソードを追っていくと実際変人であることは間違いないのですが。

 モルダーの個人的オススメエピソードは、ランプの魔神を題材にしたシーズン7の21話「三つの願い」。モルダー失踪という大事件の前の爽やかなエピソードで、オチもキレイ。

 

○ダナ・キャサリン・スカリー(演:ジリアン・アンダーソン

 モルダーの相棒である女性、それがスカリーです。最新作のシーズン10でもモルダーの相棒として活躍します。当初は敵対する組織のスパイとしてX-ファイル課に送り込まれてきましたが、徐々にモルダーとの信頼関係を築き、相棒以上恋人未満といった感じになりました。また、医師であり科学者でもある為、超常現象には否定的な立場をとっています。このモルダーとの見解の違いが物語を面白くさせており、事件が発生した際のモルダーとの掛け合いはこのドラマの見所の一つです。

 スカリーの個人的オススメエピソードは、吸血鬼を題材にしたシーズン5の12話「吸血」。モルダーとスカリーが普段お互いをどう見ているかがユーモアたっぷりに描かれています。

 

 ちなみに、モルダーを演じているデイヴィッド・ドゥカヴニーは役に反して超常現象否定派、スカリーを演じているジリアン・アンダーソンも役に反して超常現象肯定派であるということは何とも面白いことです。

 

 話は少し逸れますが、人と話していると何かを信じているかいないかという話になることがあります。例えば、占いの結果や霊の存在だったりしますが、人によって信じるか信じないかは別れます。その時思うことは、そのこと自体を信じていない人でも、「そのことがあり得ないということを信じている」ということに他ならないのではないかということです。ややこしいですが、つまり、信じる対象が異なるだけで人は何かしらのことを信じているのではないかと思いました。

 このドラマでもスカリーは最期まで(最新作でも)超常現象を否定しています。しかし、最終的には事件解決の為、超常現象と向き合うようになります。これは決して超常現象を信じるようになったのではなく、自分が信頼するモルダーが目指すことだから信じているのではないでしょうか。

 現実でもそうですが、情報や事象自体ではなく、その出処や人物を信頼することが何よりも大切であるような気がします。

 

 以上、主役の二人に焦点を当ててこのドラマを紹介しました。続きものの為、シーズン1から観た方が分かり易いのですが、なんせ202話(+映画版、シーズン10他)もエピソードがあるのでそれもなかなか難しいと思います。ただ、できればシーズン1だけでも観てもらえればこの作品が自分に合うか合わないかがわかると思います。

 また、最新作であるシーズン10から観ても良いかと思います。基本的に話はオムニバス形式となっており、他のシーズンとは異なり6話しかないので時間のない方でも見やすいです。特に第3話「トカゲ男の憂鬱」と第5話「バビロン」はX-ファイルらしい良いエピソードだと思いました。

 

 皆さんもこの年末年始に暇があればご覧下さい。私は『フルハウス』を観ます。

 

 

ぺんぎん

 

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