夜明け前が最も暗い

何かを失った自分が、新しい自分を手に入れるまで。

スーパーとかいう現代の魔境

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↑千年に一歩あるく鳥ですよ

 

愚痴です。

スーパーってなんであんなにも私のHPをゴリゴリもっていくのか。

 

・無法地帯の駐車場

パチ屋の出玉の如く高く積み上げられたカゴ

・特売で荒らされた惣菜売り場

・店内を走り回る子供with注意しない親

・私の足を轢く戦車と化したカート

・通路の真ん中で話し込む主婦トラップ

・急に方向転換するミサイル老人

・幸せそうな若いカップル

・無駄にエロい仕事帰りのOLさん

・声も態度もデカいヤンキー

・ジャージにサンダルとかいうドレスコード

・持久戦を強いる長いレジ待ち

・悪魔的ポイントカード

・ソルジャーのように無愛想な店員

・どうみても一人分なのに箸は二膳

・袋詰めとかいう苦行

・油断してたらまたカートに足を轢かれた

…etc.

 

ここはブートキャンプか!ほんとスーパーって最悪!!

 

 

スーパーで真面目に一生懸命に働いている方、ごめんなさいm(_ _)m

フォーエバー

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昨日、新潟県知事選挙が行われました。

私も新潟県民なので投票に行きました。

 

でも、きっと社会は何も変わらないと思います。

新しい知事になったところで大きな変化が生まれるとは思えません。

それは、決して今回当選された方を貶している訳ではありません。

私がそう考える理由は世間の期待からです。

 

前知事の一件や原発再稼働など、新しい知事への期待はとても大きなものになっていると感じています。

それは当然のことだと思います。

知事が変わればそういった問題が解決するかもしれないからです。

しかし、繰り返しになりますが、私は知事が変わったところで社会が変わるとは思えません。

なぜなら、知事が変わってもその街に住む人々が変わろうとしていないからです。

 

誰かに期待をすることは悪いことではありません。

しかし、社会において、それだけでは不十分です。

街のような大きなものを変えるには「誰か」ではなく、「みんな」の力が必要です。

今回もそうです。投票には行っても、自分で街を良くする為に何か行動しようとしている人は少ないと思います。

街頭での反応やつぶやきを見て、そう感じました。

これはある種の責任の丸投げです。

現在の政治もそうですが、無責任な発言や批評ばかりしていて、対案や改善策を持ち合わせていない人が多いような気がします。

批判や傍観だけで社会が良い方向に変わったことはこの歴史の中で一度もありません。

 

社会はみんなで作っていくもの。 

誰かに与えられるものでも、託すものでもなく、自分たちで作り、変えていくものです。

その意識がなければ、いつまで経っても良い変化は生まれません。

 

選挙に行くことはきっかけに過ぎません。

政治の舵を担う人物を選ぶことも重要ですが、もっと大切なことは、人任せにするのではなく、自分でも考え、そして、行動することだと私は思います。

 

変えていきましょう、みんなで。

ぼっちを殺す旅

今週のお題「修学旅行の思い出」

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会津若松にあるさざえ堂。楽しい。

 

新潟の学校だったので修学旅行は、佐渡ヶ島(小学校)→東京都(中学)→沖縄県(高校)でした。

当時は(当時も?)ぼっちで友達がいなかったのであんまり楽しい思い出はないですね。

特に中学の1人ディズニーは地獄でしたね。あれはやめた方がいいです。もれなく精神を破壊されます笑

でも、旅行自体はすごく好きになりました。

あと、沖縄は本当に良かったです。「外用」の景色かも知れませんが、あの碧い海は忘れられません。

今は海外に行く学校も多いみたいですが、修学旅行とか関係なく、沖縄はオススメです。

私が寒がりということもありますが、一年中暖かいというのもポイント高いです。

何だかオチも何もない話になってしまいましたが、これが私の修学旅行の思い出です。

 

では、また。

続・3回転職してわかったこと

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昨日書いた記事について、後で読み返してみたら色々と思うところがあったので追記します。

 

○誰も悪くない

転職をするということは、事情は人それぞれですが、会社に何か不満があったり自分のやりたいことをやるためにするのだと思います。

ただ、この時の心のあり方として、誰も悪くないと思うようにしていました。

「会社がブラックで」とか「上司が理解がない」など、会社が全部悪いと思えば途端に自己中心的になって反省をしなくなります。反省をしなくなればそこで人間的な成長は止まります。結果、事態は改善されず、自分を苦しめることになります。

逆に、「自分の根性が足りないから」とか「仕事についていけないのは自分が無能だからだ」などと転職の原因が全て自分にあると思えば、必要以上に自分を責めてしまい、やはり自分を追い詰めることになります。

原因を追求することは大事なことですが、偏った考え方は真実を曇らせ、目的を見失います。

なので、事実はどうあれ、転職に至ることになった場合にはそう考えるようにしていました。

その方が建設的ですし、精神衛生上、楽です。

 

○会社を最大限利用する

仕事を続けるにしても、辞めるにしても、会社は最大限利用するべきです。

会社は正社員であれば、特別な理由がない限り簡単には社員をクビにすることはできません。

なので、人事や休暇など、多少のワガママを言っても通ることがあります(もちろん通らないこともあります)。

その他、給料や福利厚生はもちろんですが、仕事自体も最大限に利用しましょう。

会社のネームバリューや仕事の実績は転職の際に大きな武器になります。

特にコネは大事です。取引先など、意外なところで仕事を紹介してもらえるかもしれません。

転職は総力戦です。使えるものは何でも使うべきです。

 

○今後について

こんな記事を書いていますが、正直自分でもまだ適職というか、納得のいく仕事は見つけられていません。

そもそも、自分と完全に合った職場なんてあるのでしょうか。恐らく、自分が作った会社でもない限りそれはありえないと思います。

ただ、全てが完璧に合う必要はないと思います。大切なことは自分自身が納得できているかどうかです。

そこには自分自身の努力も必要不可欠です。全てを誰かに与えてもらおうなどという考え方は虫が良すぎます。

この会社に入って何がしたいか(何ができるのか)、この考えがブレるというか無ければ、きっとどこに行っても転職を繰り返すようになってしまいます。

例えるならば、それは目的地を決めないで地図を見るようなものです。行きたい場所が決まっていなければ、どんな経路も意味を成さないでしょう。

仕事の芯を持つことが大切なのです。私は複数回の転職でそれを痛感しました。

私は仕事の「ガワ」だけを見ていました。だから、どんなに良い福利厚生やネームバリューがある会社でも、(無意識に)仕事の中身を無視していたので、仕事に納得することができませんでした。これは双方にとって不幸なことです。

 

さて、私はまだ天職を諦めてはいません。でも、流石に懲りました笑

なので、今度はこれまでの反省を踏まえつつ新しいアプローチの仕方を試してみたいと考えています。

この記事が就職や転職を考えている皆さんの一助になればと思います。

 

では、また。

(最近なぜか記事が上手く公開されない(´・_・`))

3回転職してわかったこと

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タイトル通り。自分の3回の転職を通してわかったことや気がついたことを備忘録も兼ねてまとめてみました。

ちなみに自分の職歴は、営業(新卒1年半)→広報(3年)→事務(1年)→事務(現在)です。※途中、無職の期間あり

 

《良かったこと》

・給料や賞与が上がった

…広報の頃は仕事自体は楽しかったのですが、基本給が少なく、賞与が出なかったので経済的に苦しかったです。逆に営業の頃は仕事自体は楽しくなかったけれど、努力がインセンティブとして給料に反映されていたので稼げていました。結果的についていけませんでしたが。

・待遇が改善された

…具体的には年間休日や労働時間が改善されました。私がそういう仕事を選んでいるということもありますが。私はプライベートが大切だと考えるタイプなので、結構重視した項目です。残業は正直入社してみないとわからないところもありますが、実際に夜に行ってみて電気が点いているなどでも判断材料になるかもしれません。

・(良くも悪くも)人間関係がリセットされた

…転職の1番の理由と言えばだいたいがコレですよね。自分はあまりコミュニケーションが得意ではないので、人間関係には特に苦労しています。しかも、お酒もタバコもやらないので、その手の人にはかなり好かれませんでした。人事(特に直属の上司)は小さな組織であればあるほど変わることは少ないので、何か自分でも手を打ってみて関係が変わらなければ辞めることも選択の一つだと思います。

 

《悪かったこと》

・逃げ癖がついた

…普通の人にとって退職とは最後の切り札のようなカードだと思いますが、何回も転職していると「また転職すればええやろ」くらいの考えになってしまう時があります。そして、今もそうです。これはかなりマズイです。困難に立ち向かわずに逃げることもそうなんですが、同じことを繰り返す思考停止であることもかなりヤバヤバです。また、転職自体も20代など若ければ転職は比較的に容易かもしれませんが、若さや技術など何か「武器」がなければ難しいと思います。

 

《まとめ》

これはあくまで私の話ですが、正直転職はあまりするべきではないと考えています。

あまり、というのは、私もそうだったのですが、営業の頃のようにノルマに追われて悩み疲れて「もうダメ、頭おかしくなりそう!」って時には身体か精神が壊れる前に辞めた方がいいと思います。会社はあなたのことを守ってくれないからです。ですが、ある程度待遇に納得していて仕事にも耐えられるのであれば残ることも手です。今後やれることが増えて楽しくなる場合がありますから。

あと、やっぱり辞めることはいつでもできますが、戻ることは簡単にはできないので。私は広報の仕事に戻りたいと今、とても後悔をしています。

もう一つ。上司に相談するのは絶対にオススメしません。悪い言い方をすれば上司は会社側の人間なので、当然といえば当然ですが、あなたよりも会社を大切にします。その為、たいていは今より立場が悪くなって関係をこじらせます。相談するなら専門家か身近な友人が良いと思います。

 

この記事がどなたかの助けになればと思います。というか、私自身を助けて欲しいくらいです笑

では、今日はこのへんで。